公開日: 2022年2月28日

医療現場での活用が期待される、低温プラズマの可能性とは

近年、プラズマ技術の活用が拡がっています。半導体製造や殺菌・消毒、医療現場など、さまざまな分野でプラズマの特性を利用した用途開発が進められています。TDKが開発したプラズマ発生器「CeraPlas®」は、従来の製品と比べて小型かつ低消費電力で低温プラズマ*1を発生でき、プラズマ技術をより手軽に活用できるデバイスの開発につながると期待されています。