TDKについて

ご挨拶

TDK は1935年、東京工業大学が発明した、磁性材料「フェライト」の事業化を目的として創業しました。それは、これまでにない価値を創造し、世の中のお役に立ちたいという創業者の思いによるものです。当時、用途も分からなかったフェライトの可能性を信じた、まさに “ ベンチャー企業” としての挑戦でもありました。

 

このフェライトを源流とした素材技術と、素材の特性を最大限に引き出すプロセス技術、評価・シミュレーション技術、生産技術、製品設計技術という、5 つのコアテクノロジーを駆使したモノづくりによって、TDK は、オリジナリティと高い価値をもった製品を創造し続けてまいりました。

 

今日、TDK の製品群はコンデンサ、インダクタ、トランス、センサ、アクチュエータ、磁気ヘッド、マグネット、電源、電池などの多種多様な電子部品・電子デバイスに広がっています。

 

現在、loT やAI などを活用したデジタル・トランスフォーメーション(DX)と、再生可能エネルギーの拡大などによるエネルギー・トランスフォーメーション(EX)という歴史的変革により、電子部品・電子デバイスの重要性はかつてないほど高まっています。TDK は、D XとEX の取り組みを加速させ、お客様はもちろん、その先の消費者の方々も見据え、よりよい未来に貢献できるテクノロジーの提供に努めます。

 

TDK は世界30 以上の国や地域に250カ所以上の拠点を展開しており、従業員は約13万人に達しています。そのうち、日本以外の拠点に在籍している従業員は約90%にのぼります。多様性溢れるグローバル人材の活用は、TDK の大きな強みであり、成長の原動力となっています。

 

サステナブルな社会の実現は、今や企業の存在意義に深く関わる課題です。TDK グループサステナビリティビジョン「テクノロジーですべての人を幸福に」を実現するため、これからもTDK は価値ある技術の創造と製品の提供を通じて社会に貢献してまいります。

TDK株式会社
代表取締役社長
石黒 成直

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