TDKについて

ご挨拶

TDKは、東京工業大学が発明した、世界初の磁性材料「フェライト」の事業化を目的として1935年に創業しました。それは、これまでにない価値を創造し、世の中のお役に立ちたいという創業者の思いによるものです。以来、社是である「創造によって文化、産業に貢献する」に基づき、常に変化する市場に対応し、独創的かつ価値ある製品を世に送り出してきました。

現在、IoTやAI、ビッグデータ、5G、メタバースなどのテクノロジーの進化や、再生可能エネルギーの利用拡大、xEVへのシフトなどが急速に進んでいます。さらに、サステナブルな社会の実現を目指したSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みも加速しています。

TDKはこうした社会の変化に柔軟に対応し、さらなる成長を遂げるため、2021年4月より中期経営計画「Value Creation 2023」を推進しています。この計画の下、2つの大きな社会的潮流である、EX(Energy Transformation)とDX(Digital Transformation)に貢献し、お客様に満足していただけるソリューションと期待を超える体験を提供する、2CX(Customer ExperienceとConsumer Experience)の実現に取り組んでいます。そして、独自の技術を通じて、持続可能な社会のための価値を創造することを目指しています。

価値創造のために、TDKがもっとも大事にしているのが「クオリティ」です。品質保証の基本理念である「ゼロディフェクト(不具合ゼロ、欠陥ゼロ)」に基づいた、製品クオリティを追求しています。また、製品のみならず、働き方や法令遵守、企業風土など全てにおいての「クオリティ」向上に努め、社会価値の創出に取り組んでいます。

TDKは、世界30 以上の国や地域に250カ所以上の拠点を展開し、従業員は約10.3万人 に達します。そのうち、日本以外の拠点に在籍している従業員は約90%にのぼります。またTDKは、世界中の個性あふれるグループ企業の融合体 “TDK United” でもあります。これら“TDK United”のチームメンバーである従業員の多様な個性・能力を最大限に活かし、成長の原動力にする思いです。これからもTDKは多様な人財を強みに、サステナブルな社会の実現に貢献する製品と技術を創造していきます。