東京2025世界陸上競技選手権大会開催まであと1年
2024年9月13日
本日(9月13日)で第20回世界陸上競技選手権大会の開催まで残り1年となりました。
東京2025世界陸上競技選手権大会は、2025年9月13日(土)から21日(日)の日程で開催されます。
世界陸上競技選手権大会が日本で開催されるのは3回目で、東京での開催は34年ぶり2回目となります。前回1991年に東京で開催された第3回大会では、男子100m(9秒86 カール・ルイス)、男子4×100mリレー(37秒50 アメリカ合衆国)、男子走幅跳(8m95 マイク・パウエル)の世界記録が誕生しました。また、男子マラソンでは日本の谷口浩美選手が優勝し、全競技を通じて日本人初の金メダルを獲得しました。
本大会は、オリンピックを超える約210の国と地域から選抜されたトップアスリート達、総勢約2,000名が合計49種目(女子24種目、男子24種目、男女混合1種目)を競う予定です。
TDKはオフィシャルパートナーとして本大会の協賛を行います。当社は、過酷なトレーニングを積み上げ自らをTransform(変革)させ続ける世界のアスリートたちと、それに関わるすべての人たちを応援し、東京2025世界陸上競技選手権大会を盛り上げていきます。
会場となる東京・国立競技場。2025年9月13日から21日まで世界のトップアスリート達の熱き戦いが繰り広げられます
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オフィシャルパートナーとして世界陸上競技選手権大会を協賛しています。