Rising Stars Clinic

”Rising Stars Clinic”とは

TDKのコミュニケーションメッセージである「Attracting Tomorrow」と重ね合わせ、これからの新しい未来を切り開こうとする若い方々がトップアスリートと交流し、世界最高峰の挑戦の場に触れていただく機会を提供するというTDK独自の社会貢献活動です。
将来のアスリートを目指すきっかけ作りをしたいとの考えで、陸上競技に興味を持っている学生を対象にTDKがオフィシャルパートナーとして協賛するWA (World Athletics)、国際大会の開催に合わせ定期的に継続して行っています。

トップアスリートから
陸上競技の楽しさや技術を直接学ぶ
本大会の観戦を通じて
世界最高峰の熱い戦いを間近で体感する
「Behind the Scene Tour」により、
大会の舞台裏を見学する

本企画で協力してくださった世界のトップアスリートはレジェンドと呼ばれる往年のアスリート、次世代を担う若手のアスリートの中から選出され、金メダリスト、世界記録保持者を含む5か国、10名を数えます。
参加者のみならずアスリートたちからも好評をいただいております。

独自の技術で未来社会の実現に貢献するというTDKの企業姿勢と、未来を切り開く次世代の方の「未来への挑戦」を重ね合わせ、世界で活躍することの奥深さや面白さを伝えると同時に、記録と自己へのあくなき挑戦を続けるアスリートへの応援をしています。

オレゴン2022でも “Rising Stars Clinic” 開催予定!

2022年7月15日~24日に開催されるオレゴン2022世界陸上競技選手権大会においても、Rising Stars Clinicを開催予定です。イベントの詳細は本ページでも更新していきますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

第3回目(横浜 2019年5月開催)

ウォームアップエリアでの様子
ウォームアップエリアでの様子
招集所を経ていよいよメインスタジアムへ
招集所を経ていよいよメインスタジアムへ
チームごとにポーズを決めて、アナウンスにあわせて登場!
メインスタジアムのトラックで4×100mリレー!
優勝チームへのインタビューの様子
終了後は、末續慎吾選手のサイン会が行われました!

日本で行われた世界リレーに合わせて開催いたしました。3回目を数える今回は、以下のトップアスリートに参加して頂きました。ネサニエル選手に指導役を務めていただくのは、ロンドン大会に続き3度目で、Mitchell-Blake選手はTDKのこの取り組みにとても積極的に取り組んでくださっています。

間近で見る世界のトップ選手に最初は緊張気味の参加者たちも、選手による声掛けや自己紹介など、快活で温かい指導の甲斐あって、すぐに打ち解けている様子でした。ウォームアップエリアでストレッチや準備運動を行い、身体の使い方、バトンリレーの指導などを受けました。次に、招集所でスパイクチェックをし、チームごとにトラックへ入場するなど、世界リレー出場選手と同じルートをたどりながらメインスタジアムへ。「招集所で隣に座るのは、これから自分がレースで勝たないといけない相手なんだ。自分だったらどうやって落ち着ける?」など、レース直前の選手の心境を聞きながら、緊張感を味わいました。ラストはメインスタジアムのトラックで4×100mリレーを走り、競技終了後はミックスゾーンでインタビューに応じるなど、選手と同じ体験をしました。

イベント終了後には参加者とそのご家族を本大会にご招待し、観戦をしていただきました。世界大会という大舞台で、目の前を走る選手がつい先ほどまで自分を指導してくれたことは、忘れがたい思い出になったようです。

指導・ガイド役:トップアスリート(3名)

  • 末續慎吾選手:北京五輪4×100mリレー銀メダリストでプロ陸上短距離選手
  • Nethaneel Mitchell-Blake選手(英):世界陸上競技選手権大会ロンドン大会4×100mリレー金メダリスト
  • アレア・ホッブズ選手(米):本大会4×100mリレー金メダリスト

参加生徒

地域の陸上クラブ及びインターナショナルスクールより選抜された小学生~中学生16名

参加者の声

  • 「普段のトレーニングや授業とはまた異なった体験ができて、本当に楽しくて、いい経験になった」
  • 「世界のトップ選手と同じ競技場で走ることができて嬉しい」
  • 「一流の選手になった気分でトラックを走ることができて気持ち良かった」

末續慎吾選手からのコメント

  • 「走った子どもたちから『楽しい』という言葉を聞くことができて嬉しかった。僕は子どもが好きで、一緒に陸上競技を楽しむことも好き。今回は子どもたちと同じように自分も緊張し、選手のような気分が味わえて楽しかった。参加した子どもたちは、みんな勝ちたいという気持ちが強く、それがレース展開に反映されていて面白かった。早く走ることや勝ち負けだけでなく、チームのみんなで入場ポーズを考えるだけでも陸上競技を楽しむことはできるので、子どもたちにはシンプルに走ることを好きになってほしい。この”Rising Stars Clinic”は、子どもたちと陸上経験者の接点を作ってくれる嬉しいイベント。子どもたちが未来を引き寄せようとする貴重な時間なので、これからもぜひ続けてほしい」

第2回目(バーミンガム 2018年3月開催)

ウォームアップエリアにて、アスリートによる準備体操のレクチャー
右:Aries Merit選手
控室が見られるのもBehind the scene tour ならでは
アスリートに教えてもらいながらスタート台の調整。いよいよ本番です
60m走後、選手と一緒に
後列右:Jereem Richards 選手
後列左:Dominique Scott選手
選手インタビューを疑似体験
右:Nethaneel Mitchell-Blake選手
1秒間に2000コマ撮影できる最新鋭のフォトフィニッシュカメラによる写真判定
イベントの最後にはサイン会も行われました

地元・バーミンガムの陸上クラブに所属する生徒達が現役のトップアスリート達と一緒に陸上の世界大会の舞台裏を見学する「Behind the scene Tour」を行い、その中で選手と同じ体験をする、という内容で行われました。

参加者は、初めて間近で見るトップアスリートに大興奮。特に自国のスター選手の一人であるMitchell-Blake選手との初対面時は、驚きと緊張のあまり身動きができない程でしたが、ウォーミングアップスペースでアスリートと共に準備運動を行い、体もほぐれてくるとだんだん笑顔を見せるようになり、アスリートへ直接質問するなど、積極的にコミュニケーションをとる様子が伺えました。

その後、大会での選手の実際の導線を体験。ウォーミングアップスペース、ゼッケンを付けるエリア、順番待ちをするエリアを経て、入場直前の待合室では精神統一を図る方法などのレクチャーを受けながら、フィールドへと導かれました。フィールドでは実際に使われているトラックでアスリートと一緒に60メートル競走。オフィシャルタイマーを努めるセイコーホールディングス様のご協力で、ゴール地点では最新鋭のスポーツ計測機器であるフォトフィニッシュカメラによるタイム計測と撮影が行われました。さらにレースをトップでゴールした生徒はプレスエリアでインタビューを疑似体験、という嬉しいプレゼントも。イベントの最後には、観戦席から世界トップレベルの陸上競技を観戦しました。

指導・ガイド役:トップアスリート(3名)

  • Nethaneel Mitchell-Blake選手(英)-2017世界陸上競技選手権ロンドン大会4×100m 金メダリスト
  • Dominique Scott選手(南ア)-1,500m、3,000m 南アフリカ記録保持者
  • Aries Merit選手(米) -110mハードル世界記録保持者
  • Jereem Richards 選手 -(トリニダード・トバゴ)-2017世界陸上競技選手権ロンドン大会4×400m 銅メダリスト

参加生徒

地元・バーミンガム市内の陸上クラブ所属の生徒計20名(12~18歳)

  • イギリスの中でバーミンガムは陸上が盛んな町で、参加者の大半が本格的に陸上に取組む方たちでした。

参加者の声

  • 「ウォームアップ方法はもちろん、大会前の精神的な面での調整がとても参考になった」
  • 「憧れの選手と一緒に競走できたことはとても良い思い出になりました。」

アスリートたちからのコメント

  • 「次世代へ陸上の楽しさを教えられるとても良い機会となり、このような場をもっと増やしていって行けるといい」
  • 「一流のアスリートになりたいと夢見ていた子供時代の気持ちを思い出し、とても良い刺激になった」

第1回目(ロンドン 2017年7月開催)

若手4人の選手たち
左からNoah Lyles氏、Dominique Scott-Efurd氏、Colin Jackson氏、Jake Wightman氏、Nethaneel Mitchell-Blake氏、Toni Minichiello氏
4チームでの対抗リレー
優勝チームによるテープカット
イベントの最後に行われたサイン会

参加した生徒は4チームに分かれ、指導役の若手トップアスリート及びコーチからウオーミングアップから、走り方、バトンの渡し方などのレッスンを受けました。仕上げとしてチーム対抗リレーも行われました。指導を受けた学生の皆さんは楽しく白熱したレースを展開しました。

イベントの最後には翌月ロンドンスタジアムで行われる世界陸上競技選手権大会を専用ブースから観戦できる招待券がプレゼントされ、生徒からは歓声が上がりました。世界陸上競技選手権大会観戦当日ではが開催されたロンドンスタジアムにた「Behind The Scene Tour」に参加していただき、世界大会の裏側を体験したあと、本大会の観戦を楽しみました。

指導・ガイド役:トップアスリート(3名)

  • Nethaneel Mitchell-Blake選手(英)-200 m & 4x100 m
  • Noah Lyles選手(米)-100/200 m & 4x100 m
  • Dominique Scott-Efurd選手(南ア)-5,000/10,000 m
  • Jake Wightman選手(英)-800/1,500 m

司会進行役

Colin Jackson氏(英)-110 mハードル <’88ソウル五輪・銀メダリスト、’99 世界陸上競技選手権セルビア大会・金メダリスト>

コーチ

Toni Minichiello氏(英)

参加生徒

Stoke Newington School & Sixth Form校の生徒24名(13-14歳)

参加者の声

  • 「たった半日のクリニックだけなのに、走るときの足の使い方が変わった」
  • 「憧れの選手からマンツーマンで教わったことは一生の思い出です」

アスリートたちからのコメント

  • 「今日のイベントで生徒とアスリートは共に刺激を与え合うことができ、自分にとっても良い日となりました」
  • 「競技を観戦するだけでは実現の難しい”リアルなインパクト”を与えることができてよかった」
  • 「次世代に陸上の奥深さを自分の経験を通して伝えていくのはなかなかない機会なので今後もこのような機会が増えていけばよい。」

TDKについて

TDKは、電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立された、
磁性技術で世界をリードする総合電子部品メーカーです。1983年の第1回ヘルシンキ大会から、
オフィシャルパートナーとして世界陸上競技選手権大会を協賛しています。

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