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[ 2014年3月期 第1四半期 連結決算説明会 ]記録デバイス事業について

専務執行役員 小林 敦夫

専務執行役員 小林 敦夫

記録デバイス事業についてご説明いたします。

記録デバイス事業について

HDD市場の見方に関しましては、当社の推定で2013年3月期は5億7,000万台、2014年3月期は、前回と変わらず5億3,000万台を見込んでいます。出荷数量増減に関しましては、2013年3月期第1四半期を100といたしまして、第2四半期は90、第3四半期は98、第4四半期は71、2014年3月期第1四半期は74、第2四半期は81を見込んでいます。第1四半期の数量に関しましては、6月の在庫調整の影響を受け、前回見込みより下回りました。第2四半期につきましては、先ほどありましたように、データセンター向けのサーバーヘッドの受注増、ゲーム機向け需要により、10%の増加を見込んでおります。

以上、記録デバイス事業に関してご説明いたしました。