株主・投資家情報
よくあるご質問
TDKに関して
- Q1. 会社が設立されたのはいつですか。
- A1. 1935年12月7日です。 当社は、東京工業大学電気化学科の加藤与五郎博士と武井武博士が1932年に発明したフェライトを事業化する目的で設立されました。お二人の在籍大学名にちなんで、東京電気化学工業株式会社と名付けられました。
- Q2. 「TDK」という社名の由来は何ですか。
- A2. 東京電気化学工業株式会社の「東京(Tokyo)」「電気(Denki)」「化学(Kagaku)」の頭文字をとったものです。設立当初から商標として「TDK」を用いており、さらに一般消費者向けカセットテープの普及が進むにつれ「TDK」という呼び名が広く普及した一方で、株式欄では「東電化」(とうでんか)と呼ばれていました。そこで、1983年に社名をTDK株式会社と変更しました。
- Q3. TDKの理念は何ですか。
- A3. 社是は、「創造によって文化、産業に貢献する」、社訓は、「夢、勇気、信頼」です。
業績・財務に関して
- Q1. 決算期はいつですか。
- A1. 3月31日です。
- Q2. 最新の決算情報・業績見通しはどこで入手できますか。
- A2. IRイベント/決算説明会をご覧下さい。
当社は四半期ごとに連結決算を発表しております。発表時期は「IRイベント/IRカレンダー 」をご参照下さい。決算を発表後、アナリスト向けの決算説明会を開催しており、その模様や使用した資料を掲載しています。 - Q3. 過去の業績はどこで入手できますか。
- A3. IR資料室/インベスターズガイドをご覧下さい。
- Q4. 有価証券報告書やアニュアルレポートはありますか。
- A4. IR資料室をご覧下さい。
株式に関して
- Q1. 株式売買の単位はいくつですか。
- A1. 1単元は100株です。
- Q2. 上場証券取引所はどこですか。
- A2. 東京証券取引所です。
- Q3. 証券コードは何ですか。
- A3. 証券コードは「6762」です。
- Q4. 米国マーケット(OTC)で一般に使用されているティッカーシンボルは何ですか。
- A4. ティッカーシンボルは「TTDKY」です。
- Q5. 株主優待制度はありますか。
- A5. 株主優待制度はありません。
- Q6. 株式手続きについて教えて下さい。
- A6. 株式・社債情報/株式手続きのご案内をご覧下さい。
事業内容に関して
- Q1. TDKの主要な事業は何ですか。
- A1. 当社は、自動車、スマートフォン、タブレット端末、産業機器等の電子機器に幅広く使われる電子部品(インダクティブデバイス、エナジーデバイス(二次電池)、HDDヘッド、高周波部品、圧電材料部品、コンデンサ、マグネット、電源等)を開発・製造・販売しております。
- Q2. TDKの強みは何ですか。
- A2. 当社はフェライトを事業化する目的で設立された会社であり、現在取り扱っている製品もこのフェライトから派生した製品や技術を利用したものです。当社が取り扱っている電子部品を材料から開発する「素材技術」、開発した材料を電子部品に作り込む「プロセス技術」、そして開発した材料や電子部品、そして回路を評価する「評価・シミュレーション技術」、TDKのモノづくりを支える「生産技術」、複数の電子部品を統合して高機能・多機能化を図る「製品設計技術」 が当社のコア技術であり、強みでもあります。当社はこれらのコア技術を常に磨き、今後も成長が見込まれる重点3分野「自動車」、「ICT (情報通信技術)」、「産業機器・エネルギー」に経営資源を集中させます。
環境・企業倫理に関して
- Q1. 企業倫理に対する取り組みについて教えて下さい。
- A1. 当社は、当社およびTDKの連結対象子会社の取締役、監査役、執行役員、および従業員が、法令はもとより社会的規範等を遵守するための具体的な行動指針を定めたものとして「TDK企業倫理綱領」を制定しました。
詳細はTDKについて/企業倫理綱領に掲載していますので、ご覧下さい。 - Q2. コーポレート・ガバナンスの取り組みについて教えて下さい。
- A2. コーポレート・ガバナンスの充実は、経営の公正性、公平性、透明性、遵法性を高める上で非常に重要と考えております。当社は、監査役会設置会社であり、社外役員の招聘、執行役員制度、さらに、報酬諮問委員会、指名諮問委員会およびコーポレートガバナンス委員会といったコーポレート・ガバナンスのための機構を採用しております。
詳細はコーポレート・ガバナンスに掲載していますので、ご覧下さい。 - Q3. 社会貢献活動の取り組みについて教えて下さい。
- A3. 当社は企業市民の一員として、社会と共に共生することの大切さを改めて認識し、企業として、社会にできる活動とは何かを考え、「創造」と「文化」を基本としたTDK独自の社会貢献活動を推進していきたいと考えております。「学術・研究/教育」 「スポーツ/芸術・文化」「環境保全」「社会福祉・地域社会の活動」の4分野を選びTDKグループの様々な資源(社員、製品、資金、情報等)を活用し、NPO/NGOなどとの連携も含め、積極的な活動をグローバルに行います。
詳細はCSR活動/社会貢献活動に掲載していますので、ご覧下さい。 - Q4. 環境活動の取り組みについて教えて下さい。
- A4. 当社は、地球環境との共生が重要な経営課題のひとつと認識し、2015年に「TDK環境ビジョン2035」を策定しました。
詳細はCSR活動/環境方針・環境ビジョンに掲載していますので、ご覧下さい。