2026年度 TDK知財ワークショップ

ワークショップの様子

TDKの知財業務を
体験する3日間

知的財産職は、グローバルに活躍できる専門職です。TDK知財ワークショップでは、知的財産がビジネスでどう活かせるか知りたい、という知的好奇心溢れる方の応募を心よりお待ちしています。知的財産を学ばれている方はもちろん、これまで知的財産に馴染みの無かった方も参加可能なプログラムとなっておりますので、奮ってご応募下さい。

ワークショップ参加を
検討している方へ

知財業務を体験できる
プログラム

知財業務を体験できるプログラムの様子

POINT01
理系学生だけでなく、文系学生も参加可能なプログラムとなります。

POINT02
若手からベテランまで、幅広い年次の社員との交流を通じ、知財業務の内容や魅力、またTDK知財の雰囲気を知ることができます。

POINT03
実際の知財業務を模した3種類のワーク(出願演習・中間対応演習・知財戦略立案演習)を通じて、大学では学ぶことのできない知財部門の実務を体験できます。

本プログラムでは、このような「事業価値に直結する知財活動」の最前線を体験していただきます。技術と法律、そしてビジネスの交差点で、新しい価値を創造する醍醐味を感じてください。

本プログラムで学べること

POINT 01

専攻を超え、
個々の強みを価値に変える
〜多様な視点が「強い権利」を創り出す〜

TDKの知財ワークショップは、特定の専攻を限定していません。多様性こそが能力や強みを最大化すると考えているためです。あらゆる分野の専門知識や、洞察力、論理的思考力など、個々が持つ強みを最大限に活かせるプログラムとなります。

ワークショップを受けている学生の様子

文系・学部3年生(女性)

「文理の制限なく知財に特化したワークショップを実施している企業は少なく、文系として不安もありましたが、非常に有意義な経験となりました。ワークを通じて出願時の表現を丁寧に検討する重要性を学び、知財業務の難しさと同時に権利を獲得する面白さを実感できました。専攻に関わらず自分の強みを活かせるフィールドであると確信できた、非常に貴重な機会となりました。」

POINT 02

実務の奥深さを知る
「3種類のワーク」
〜大学では学べない知財部門の最前線を体験〜

出願、中間対応、知財戦略立案。実際の知財実務を模した3種類のワークを通じて、大学の講義だけでは学ぶことのできない「知財部門の実務」を体験できます。正解が一つではない、知財という仕事の真の奥深さに出会えます。

ワークショップを受けている学生の様子

理系・修士1年生(男性)

「大学では知識の習得に注力してきましたが、実務を模した演習を通じ、これまで馴染みの薄かった知財業務の全体像を深く理解できました。出願から戦略立案までの一連のコア業務を体験し、自らの専門知識がどのように実務に繋がるかを肌で感じる貴重な機会となりました。企業の競争力を根底から支える知財職ならではの奥深さと、その社会的意義という大きな魅力に触れることができました。」

POINT 03

TDK知財で働く
自分の将来像を描く
〜多様なキャリアを持つ社員との対話〜

多様な経歴を持つ社員と対話する機会が豊富にあります。業務内容だけでなくキャリアプランや働き方のような気になるテーマも、現場の社員から直接聞ける絶好の機会です。知財部門のリアルを深く知り、TDKで働くことの魅力を多角的に知ることができます。

ワークショップを受けている学生の様子

理系・修士1年生(女性)

「若手から管理職の方まで立場が異なる社員の方々とお話し、現場の実感を伴ったお話を伺うことができました。温かく接してくださったおかげで、海外勤務や女性の働きやすさのような質問もしやすく、TDKの知財で働く姿を具体的にイメージできるようになりました。本ワークショップを通じ、ここで働きたいという気持ちがより一層強まりました。」

昨年の参加者
アンケート

満足度

100%

参加者の関心・
志望度アップ 100%

知財の仕事の「面白さ」を知り、将来の選択肢が確信に変わる3日間と高い評価をいただいています。 専門知識の有無を問わず、実務の全体像を体系的に体得できるプログラムを体感してください。

2025年度の募集内容を見る

実習内容

3日間のプログラムの流れ

Day 1

会社理解と
出願業務体験

  • 1. オリエンテーション
    会社紹介、および知財部門の役割紹介
  • 2. 知財導入講義
    知財実務の基礎となる知識を、クイズ等も交えて楽しくインプット
  • 3. 特許出願演習
    身近な製品を例に、発明の本質を見極めて「特許請求の範囲(クレーム)」を作成

Day 2

最新技術の見学と
中間業務体験

  • 1. テクノスタジオ見学
    TDKの歴史を創った製品から、あらゆる場面やものの中に存在する最新技術まで幅広く体感
  • 2. 新入社員業務紹介
    若手社員による、1日のスケジュールや担当業務、働く環境やリアルな日常を紹介
  • 3. 中間対応演習
    特許庁からの通知を読み解き、他社技術との違いを明確にして権利化への戦略を練るワーク

Day 3

調査分析体験と
戦略提案

  • 1. 特許調査演習
    知財情報や市場データなど、与えられた多角的な情報を基に提言内容を検討
  • 2. ゼネラルマネージャーへの報告会
    調査演習の結果を、知財部門のゼネラルマネージャーへ直接プレゼンテーション
  • 3. 社員座談会
    知りたいこと、聞きたいことが何でも聞ける、現場社員との自由な交流会

プログラムは変更になる可能性があります。

先輩社員のコメントと
若手の一日の流れ

知財職を選んだきっかけや、目標、実際の業務の流れについて

若手知財担当(研究所配属)
技術・知財本部 / 2022年入社

未来の事業を支える、研究所の知財担当

知財の業務は、単に発明を権利として守るだけではありません。技術者が生み出したアイデアの価値を最大化し、事業を支える強固な発明(資産)とすることにあります。4年目の今は「どうすれば的確に権利化できるか」を自分で考え、調査することの重要性を実感しています。現在の担当部署は、5〜10年先の未来をつくる研究所です。特許分析から競合の動向を読み解き、「この発明をより活用するためにできること」を先輩や技術者の方々と議論することに大きなやりがいを感じています。また、仕事とプライベートのオンオフの切り替えがしっかりしているのもTDKの良いところです。会社では業務に集中し、退社後や休日は自分の時間を存分に楽しむ。このメリハリが働きやすさに繋がっています。自分が関わった特許が将来の事業の基盤になっていく。その責任の大きさと、未来の準備を一緒に行っているワクワク感が、この仕事の大きな魅力です。

きっかけ
研究開発段階の先端技術に深く関わり、その本質を理解しながら権利化に携われる点に魅力を感じ、知財職を志望しました。
目標
自立した知財担当者として、技術者と対等に議論できるようになることです。

若手知財担当(研究所配属)の1日の流れ(例)

08:30 - 09:00
出社・タスク確認 メールチェックと一日のスケジュール調整。
09:00 - 12:00
発明発掘ディスカッション 技術者から最新の研究開発内容をヒアリングし、特許の種となる発明を抽出します。
12:00 - 13:00
ランチ休憩
13:00 - 16:00
先行文献調査・権利化分析 世界中の特許データベースを使い活用し、権利化の可能性を分析します。
16:00 - 17:15
最新技術の情報収集・退社

インテリジェンス担当
技術・知財本部 / 2018年入社

技術とビジネスを繋ぎ、事業の意思決定を導く。

私は現在、IP(知的財産)インテリジェンス業務を担当しています。この業務の役割は、単なる情報の収集・分析に留まりません。事業部が直面する課題を深く理解し、膨大な知財データから「事業の勝ち筋」を見出すためのインサイト(洞察)を提供することで、経営の意思決定に確固たる根拠を与えることがミッションです。
チームで多角的に分析した結果を提示した際、事業部側で具体的な施策の比較検討がその場で始まり、「次の重要案件もぜひ一緒に取り組んでほしい」と要請を受ける瞬間があります。知財が事業戦略のパートナーとして「意思決定の伴走者」になれていると実感でき、非常に大きな手応えを感じます。
これを支えているのが、TDKの自律的な文化です。スーパーフレックス制度をはじめ、場所や時間に縛られない働き方が浸透しています。育児や介護など個々のライフステージに合わせながらも、誰もがその専門性を最大限に発揮できる。この「多様性への寛容さ」が、結果として分析の深みや組織としての強さに繋がっています。

きっかけ
私のキャリアの原点は技術職にあります。開発現場で働く中で、優れた技術を社会に実装し、持続的な貢献を果たすためには、知財戦略こそが不可欠であると思い、社内制度を利用して知財部門へと異動しました。技術者としての視点を持っていることは、発明の本質を理解し、事業部と同じ言語で議論できる私の大きな強みとなっています。
目標
IPインテリジェンスのリーダーとしてチームを牽引し、事業貢献できる組織づくりに取り組むことです。

グローバル知財担当
海外拠点(米国)/ 2019年入社

海外で活躍する、という目標を実現して

現在、米国のR&D拠点で知財戦略の立案から最先端技術の特許出願、権利化、活用までを担当しています。現地の研究者と密に連携して発明を効果的な権利として確立し、事業の優位性に繋げる毎日は非常にエキサイティングです。日本とは異なる意思決定プロセスや多様な価値観を前提に働く経験は、グローバル企業ならではの醍醐味です。私は入社時から抱いていた「海外で活躍する」という目標を実現するため、まずは日本で知財業務の基礎を着実に習得しました。さらに、国内でプロジェクトを牽引するリーダーの経験を積んだことで、この機会を得ることができました。このような海外挑戦を後押しする環境が整っていることも、TDK知財部門の大きな魅力です。確かな専門性を活かし、世界へ挑戦したい方にとって、最適な環境です。

きっかけ
技術者の発明を企業の知的財産として保護し、それを事業競争力にどう結びつけるかという点に興味を持ち、知財職を志望しました。
目標
グループ会社間のグローバル連携を推進する中核人材として、グループ全体の知的財産の価値最大化に貢献することです。

募集要項概要

対象
大学3年生、大学院修士1年生(理系・文系問わず)
実施期間
2026年 8月26日(水)~28日(金)(3日間)
※詳細日程は選考通過者に個別通知
実施場所
TDK株式会社 テクニカルセンター (千葉県市川市)
募集人数
30名程度
待遇
報酬なし。交通費、宿泊費支給。(当社規程に従い支給)
選考
プロセス
書類選考

さあ、知財の世界へ飛び込もう

In Everything, Better —
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