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[ 2007年3月期 通期 連結決算説明会 ]HDD用ヘッド事業の概要について

ヘッド ビジネス・グループ ゼネラルマネージャー 小林 敦夫

ヘッド ビジネス・グループ ゼネラルマネージャー 小林 敦夫

HDD用ヘッド事業の概要について御報告いたします。

先期3月15日に、HDD用ヘッド事業に関連する資産譲渡について、アルプス電気さんと基本合意を結ばせていただきました。今、まさに正式の契約締結に向けて交渉中です。本件はまだ定まっていないため、この内容のついての詳細は、後半の質疑応答でもお答えできないことがあることをご承知おきください。また、当期の業績見込みは、アルプス電気さんとの競争関係が継続しているという前提の下での計画になっていることをご承知おきください。よろしくお願いします。

2007年3月期の売上の実績および2008年3月期の売上見込みをご報告いたします。2007年3月期の売上実績は、上期が1,540億円、下期が1,508億円、通期3,048億円の売上になりました。為替は117円です。今期、2008年3月期の売上見込みは、上期が1,352億円、下期が1,580億円、通期で2,932億円。為替は110円で、約4%の売上減を見込んでいます。

HDD用ヘッドの総需要とTDKのシェアを申し上げます。2007年3月期のHDD用ヘッドの需要は4億4,000万台、員数は2.9、HGAの総需要は13億個。31%のシェアと見ています。今期のHDDの総需要は5億台、員数は2.8、HGAの総需要は14億個、同じく31%のシェアを見込んでいます。

最後にHDDの製品化のスケジュールを、3.5インチ、2.5インチ、1.8インチ、それぞれの製品群について申し上げます。3.5インチは、250GB/Pの量産がすでにスタートしています。3枚ディスクで1テラバイトの容量の334GB/Pは、今年の夏ごろに量産スタートの予定です。2.5インチは120GB/Pがすでに量産、160GB/Pも早い時点から量産がスタートするとみています。この表にありますように、160GB/Pは傾斜が非常に緩やかですが、これは得意先ごとに製品化のスピードが異なっていることを示しています。1.8インチの60GB/Pはすでに量産していますが、80GB/Pは、早くスタートされるお客様、後半から追い上げるお客様という形で分かれてきます。TDKは、どのお客様にも最適製品を供給していきたいと考えています。

以上です。ありがとうございました。

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