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[ 2005年3月期 第3四半期 連結決算説明会 ]HDD用ヘッド事業の概要について

取締役 専務執行役員 ヘッド ビジネス・グループ G.M. 上釜 健宏

取締役 専務執行役員 ヘッド ビジネス・グループ G.M. 上釜 健宏

ヘッドビジネスグループの事業概要を簡単にご説明申し上げます。

まず、売上実績及び見込みについては、前回の中間決算説明会の時に下期見込みとして1,190億円とご報告申し上げましたが、今回、第3四半期の実績653億円と第4四半期の613億円の見込みを合わせて、1,266億円となる見込みです。よって、通期合計で前回2,223億円とご報告申し上げましたが、今回2,299億円となる見込みです。

続きまして、HDDヘッドの総需要とTDKのシェアをご説明申し上げます。
前回、HDDの需要を3億100万台とご報告申し上げましたが、今回、若干上方修正して、3億1,300万台と見込みました。よって、ヘッドの員数は変わらず、HDD1台当たり2.6本で、HGAの総需要は前回に比べて8億1,800万本と、これも上方修正される見込みです。よって、TDKの数量も増えますがシェアは変わらず、前回同様31%と見込んでいます。

最後になりますが、HDDヘッド製品化スケジュールです。
3.5インチ、デスクトップ120GB/P向けのヘッドは、ほぼ予定どおり量産が開始したところです。次の160GB/Pが大幅に遅れそうです。前回、2005年6、7月から立ち上がるだろうと見込んでいましたが、実際には、各社とも半年近く遅れそうです。160GB/Pのヘッドのテクノロジーは前回、各社各様のものを考えていたようですが、最近固まりつつあり、相当クリアな将来像が描けているのではないかという状況です。その結果、今年末の立ち上がり、あるいは来年初めには技術的にもほぼ量産開始できるのではないかと考えております。次に、2.5インチの50GB/Pは量産していますので、60GB/Pということになりますと、これもほぼ予定どおりTMRでプリプロダクションをスタートいたしました。予定どおりと考えていただいてよろしいかと思います。

以上、簡単ではありますが、ご報告を終了させていただきます。ありがとうございました。

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