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[2012年3月期 通期業績見通し説明会 ]Q&A

Q1.  通期の営業利益の見方ですが、四半期毎に見るとどの様なイメージか教えてください。上期下期のイメージでも構いません。
A1. 四半期毎の利益イメージにつきましては開示をしておりませんのでご容赦ください。上期下期のイメージとしては、震災の影響と年金制度の移行による費用等が1Qに発生しますので、上期利益は少なめ、下期利益が多めと見ていただければいいと思います。
Q2. 震災後の回復度合いはどのような状況になっていると思えばいいでしょうか?
A2. 震災の影響が一番大きかったのは、4月です。それ以降は状況が改善してきており、5月、6月は震災の影響はほとんどなくなっているという状況です。
Q3. 4月は震災の影響があったものの、5月の生産状況は普通の状態に戻ってきたという理解でよろしいですか?
A3. はい。5月から普通の状態に戻っています。
Q4. セラミックコンデンサの稼働率ですが、4月27日の説明会では、4月65〜70%ということでしたが、5月はどのぐらいまで改善していますか?
A4. 4月は70〜75%位、5月は85%位となっています。従いまして、基本的には5月以降は震災の影響はない形で稼働できています。
Q5. 夏以降の受注についてはどのように想定されていますか?
A5. 夏以降は、1Q比で10%ぐらい上がると見込んでいます。これは、自動車関連の受注が増加することを想定しております。
Q6. HDD用ヘッドの出荷数量についてですが、1Qは先期4Qと比べて増加するという見通しをいただいていましたが、現時点ではどのように予測されていますか。又、2Q以降の見込みについても教えていただけませんか。
A6. 1Qの出荷数量は先期4Qより増えくるという見込みに変更はありません。2Qも1Qより増えるだろうと見ています。
Q7. 今期ヘッドのシェアも先期に比べて若干上昇する見込みという説明があったと思いますが、その見通しについても現時点では変化がないという理解でよろしいですか?
A7. シェアにつきましては、今のところ大きな変化はないとご理解ください。
Q8. 2Qの受動部品の受注動向について教えてください。
A8. 思ったよりも早く回復しそうなのは日系の自動車関連市場です。ヨーロッパの自動車市場は好調ですので、そこに日系分が回復してるということが、1つ良い情報です。思ったよりも悪いのは、液晶テレビ、あるいはPDPを含めた大型テレビです。ここについてはもう少し立ち上がると予想していましたが、現状あまり強くありません。スマートフォン、携帯関係については1Qが底で、2Qになると伸びてくるだろうと見ています。
Q9. 今期の利益計画はかなり下期偏重になっている推測されるのですが、下期の業績を牽引するのはどのような事業でしょうか。
A9. ヘッド事業の貢献も確かに若干はありますが、やはり受動部品が牽引役になるだろうと思っています。特にスマートグリッド、再生可能エネルギー関連機器市場向けの受動部品の販売がもっと伸びてくるだろうと考えています。この分野に対しては、先期、投資をしていますし、増産もかけていますので、今後の受注増に対して対応出来ると考えています。
Q10. セグメント毎の年間の売上計画を教えてください。また、構造改革費用が年間でどれぐらい発生するのか、もし可能であれば、四半期毎ごとにどの程度発生するか確認させてください。
A10. 年間のセグメント売上ですが、全体の半分ほどが受動部品事業で、残りが磁気応用製品事業とその他事業となります。具体的な数字については開示を差し控えさせていただきたます。構造改革費用につきましては、先期並みの50億円程度を想定しています。
Q11.  HDD用ヘッド事業に関連して、今、起きているHDD業界再編について何かアップデートがあれば教えてください。
A11. HDD業界の再編については現在各国政府において審査中になりますので、新たな情報は出ていない状況です。当社としては、2.5インチの500GB/P、3.5インチの1TB/P用ヘッドの販売に注力し、シェアを上げていきたいと考えています。
Q12. 今期の業績見通しの中で、何がドライバーになっているか教えてください。
A12. スマートグリッド系の装置向けのフィルムコンデンサがかなり増えるだろうと予想しています。アルミコンデンサーも大型のものが増えるだろうと見ています。それから、鉄道関係の需要も増えてくるのではないかと見ております。逆に、スマートフォンについては更に競争力を高めるべく開発に注力していますので、今後も伸びてくるだろうと思っておりますし、車載分野ではヨーロッパ市場が好調ですので、引き続き伸びるだろうと見ております。
Q13. セラミックコンデンサ事業で、どういう戦い方をしていくのか教えてください。
A13. これまでにも何度かお話ししてきましたように、先期までに生産拠点の統廃合を行い、それと平行して製品ラインナップの強化を行ってまいりました。新製品については競合他社と同レベルになりつつあると思っていますので、事業を強化できるチャンスだと思っています。また、従来より当社の強い部分である、自動車、インフラ系については引き続き着実に事業を進めていきたいと思います。

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