TDKについて | 知的財産秋田大学とTDKの連携協定に基づきイベントを開催(技術・知財本部)

2025年12月11日(木)、秋田大学で学生向けキャリア体験イベント「知財と技術」を開催しました。イベントは技術・知財本部が企画し、講演と技術展示の二部構成で行われました。本企画は2025年4月にTDK株式会社と秋田大学が、両者の発展と社会貢献を目的として締結した連携協定の一環として今回初めて実施したものです。

技術・知財本部 知的財産権センターは「知財とキャリア」をテーマに講演を行い、同センターの小柴亮典 GMらが約30名の学生や職員に対してTDKの企業紹介と知財の基礎知識を説明しました。

開会挨拶を行う小柴亮典GM

開会挨拶を行う小柴亮典GM

TDK紹介を行う入社3年目 見上颯太氏

TDK紹介を行う入社3年目 見上颯太氏

ゲストスピーカーとして、TDK U.S.A Corporation 知財部門代表で米国弁護士の John Yang 氏が登壇し、「TDKの未来にとって知的財産が持つ重要性」について講演しました。講演では、変化し続ける社会における人工知能が特許や著作権の取得・保護に与える影響や、TDKがAIエコシステムへ貢献する上での知財の役割についても述べられました。

講演するJohn Yang氏

講演するJohn Yang氏

講演に熱心に耳を傾ける学生たち

講演に熱心に耳を傾ける学生たち

続いて行われたパネルディスカッション(テーマ:「知財業界でのキャリア形成」)では、John Yang 氏が知財業界の魅力や、キャリア選択に際して自分の情熱に従うことの重要性を学生に語りました。また、入社7年目の知財担当・小池遼氏が、TDKの知財活動はグローバルに展開しており、国際的な舞台で活躍できる機会が多いことを紹介しました。

知財メンバーによるパネルディスカッション

知財メンバーによるパネルディスカッション

秋田大学 尾野恭一副学長からは総評として、研究成果の保護の意識をもつことの重要性、技術と法律を操れる人材の需要の高まりが指摘されました。また、働き方が多様化する現代において社会人以降に新たに学び道を拓いた講演者Yang氏はよいキャリアモデルであると述べられました。

閉会挨拶を行う秋田大学 尾野恭一副学長

閉会挨拶を行う秋田大学 尾野恭一副学長

技術・知財本部 技術企画部は、TDKがネーミングライツを取得した「TDK Venture Spirit Hall」にて技術展示を実施しました。技術戦略室メンバーらが、センサ技術を搭載した白杖「WeWALK Smart Cane 2」やモーションセンサのデモを実機で紹介し、学生は実際に触れて理解を深めました。

秋田大学のTDK Venture Spirit Hall

秋田大学のTDK Venture Spirit Hall

秋田大学で初の技術展示

秋田大学で初の技術展示

学生たちは展示の説明に興味津々

学生たちは展示の説明に興味津々

TDKは今後も大学との連携を通じて、学生をはじめとするステークホルダーの皆さまへTDKが推進する知財活動や技術開発の取り組みを発信してまいります。

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