平成21年3月期 配当予想の修正に関するお知らせ
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2009年3月24日
TDK株式会社(社長:上釜 健宏)は、平成21年3月24日開催の取締役会において、当期の1株当たり配当予想について、下記のとおり修正することを決議いたしましたのでお知らせします。
記
- 配当予想修正の理由
当社は、平成21年2月9日に公表いたしました当期第3四半期決算短信において、当期期末配当金は1株当たり70円の予定としておりましたが、事業環境の急変に伴う操業度の大幅な低下、構造改革の実施等による当期連結業績への影響を再度慎重に検討した結果、当期の期末配当金は、1株当たり60円の予想に修正させていただきます。 - 修正の内容
1株当たり配当金 (基準日) 第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 年間 前回予想
(平成21年2月9日発表)円 銭
-円 銭
70.00円 銭
-円 銭
70.00円 銭
140.00今回修正予想 - 70.00 - 60.00 130.00 当期実績 - 70.00 - - - 前期
(平成20年3月期)実績- 60.00 - 70.00 130.00
以上
[ 将来に関する記述についての注意事項 ]
この資料には、当社または当社グループ(以下、TDKグループといいます。)に関する業績見通し、計画、方針、経営戦略、目標、予定、認識、評価等といった、将来に関する記述があります。これらの将来に関する記述は、TDKグループが、現在入手している情報に基づく予測、期待、想定、計画、認識、評価等を基礎として作成しているものであり、既知または未知のリスク、不確実性、その他の要因を含んでいるものです。従って、これらのリスク、不確実性、その他の要因による影響を受けることがあるため、TDKグループの将来の実績、経営成績、財務状態が、将来に関する記述に明示的または黙示的に示された内容と大幅に異なったものとなる恐れもあります。また、TDKグループはこの資料を発行した後は、適用法令の要件に服する場合を除き、将来に関する記述を更新または修正して公表する義務を負うものではありません。
TDKグループの主たる事業活動領域であるエレクトロニクス市場は常に急激な変化に晒されています。TDKグループに重大な影響を与え得る上記のリスク、不確実性、その他の要因の例として、技術の進化、需要、価格、金利、為替の変動、経済環境、競合条件の変化、法令の変更等があります。なお、かかるリスクや要因はこれらの事項に限られるものではありません。
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