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業績予想の修正に関するお知らせ

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2009年1月8日

最近の業績動向を踏まえ、平成20年10月30日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

 

平成21年3月期通期連結業績予想数値の修正(平成20年4月1日〜平成21年3月31日)
(金額の単位:百万円)
  売上高 営業利益 税引前
当期純利益
当期純利益 1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A) 百万円
795,000
百万円
35,000
百万円
31,600
百万円
25,000
円 銭
193.83
今回発表予想(B) 673,000 △26,000 △32,000 △28,000 △217.09
増減額(B−A) △122,000 △61,000 △63,600 △53,000 △410.92
増減率(%) △15.3 - - - -
(ご参考)
前期実績
866,285 87,175 91,505 71,461 551.72
修正の理由

第3四半期に入り、当社の受注は想定を上回るペースで急激に減少しております。これにより、操業度も前回公表した見通しの前提条件以下に落ち込んでおります。さらに、円が米ドルに対し急騰し当社計画レート(¥100/米ドル)を上回る円高で推移しております。また、第4四半期も受注は低水準、かつ、円高基調が継続するものと予想しております。
このような背景により、当期の連結業績予想を上記の通り修正いたします。
なお、当社は平成20年10月17日にドイツに本社のあるEPCOS社(社長兼CEO:Gerhard Pegam)を連結子会社としましたが、同社の業績は今回の業績見通しに含めておりません。同社の当期連結業績への影響につきましては、開示可能となった時点で公表いたします。

 

以上

[ 将来に関する記述についての注意事項 ]

この資料には、当社または当社グループ(以下、TDKグループといいます。)に関する業績見通し、計画、方針、経営戦略、目標、予定、認識、評価等といった、将来に関する記述があります。これらの将来に関する記述は、TDKグループが、現在入手している情報に基づく予測、期待、想定、計画、認識、評価等を基礎として作成しているものであり、既知または未知のリスク、不確実性、その他の要因を含んでいるものです。従って、これらのリスク、不確実性、その他の要因による影響を受けることがあるため、TDKグループの将来の実績、経営成績、財務状態が、将来に関する記述に明示的または黙示的に示された内容と大幅に異なったものとなる恐れもあります。また、TDKグループはこの資料を発行した後は、適用法令の要件に服する場合を除き、将来に関する記述を更新または修正して公表する義務を負うものではありません。
TDKグループの主たる事業活動領域であるエレクトロニクス市場は常に急激な変化に晒されています。TDKグループに重大な影響を与え得る上記のリスク、不確実性、その他の要因の例として、技術の進化、需要、価格、金利、為替の変動、経済環境、競合条件の変化、法令の変更等があります。なお、かかるリスクや要因はこれらの事項に限られるものではありません。

本件に関するお問い合わせ

広報部  Tel. (03) 6778-1055