TDKオーケストラコンサート2018
ロンドン交響楽団来日公演(指揮:サー・サイモン・ラトル)
2018年7月19日
TDK株式会社(代表取締役社長:石黒 成直)は、「創造によって文化、産業に貢献する」という社是のもと、2001年より「TDKオーケストラコンサート」として、世界の著名オーケストラの日本公演に協賛しています。本年は、“女王陛下のオーケストラ”としても知られる「ロンドン交響楽団」と、ベルリン・フィルの芸術監督を16年間にわたって務め、ロンドン交響楽団の音楽監督として新たな時代を築き始めたサイモン・ラトル氏との公演に特別協賛します。
ロンドン交響楽団(London Symphony Orchestra :=LSO)は「多くの人々にすばらしい音楽を届けたい」という企業家精神のもと楽団員より運営される、英国最高にして世界屈指のオーケストラです。その卓越した演奏によって世界有数の交響楽団として広く知られており、1904年の創設以来、LSOにはオーケストラとしての演奏のほかにも、ソロや室内楽、また教育において優れた活動をしている演奏家が数多く集まっています。
世界屈指のオーケストラとしてその実力、名声をさらに向上させるため、楽団の一人一人が音楽家として常に高みに挑戦する姿勢と、これからも新しい社会の到来を独自の技術力で引き寄せるというTDKの企業姿勢を重ね合わせ、ロンドン交響楽団に共感し、協賛を行います。
なお、本件の概要は以下の通りとなっております。
TDKオーケストラコンサート2018ロンドン交響楽団来日公演
指揮:サー・サイモン・ラトル
【概要】
■公演日程 、演奏曲目
2018年9月24日(月・祝) | バーンスタイン: 交響曲第2番「不安の時代」 ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集 op.72 ヤナーチェク: シンフォニエッタ |
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2018年9月25日(火) | H.グライム: 織り成された空間 (日本初演) マーラー: 交響曲第9番 ニ長調 |
2018年9月29日(土) | ラヴェル: マ・メール・ロワ シマノフスキ: ヴァイオリン協奏曲第1番 シベリウス: 交響曲第5番 変ホ長調 op.82 |
■場所
サントリーホール(東京都港区赤坂1-13-1)
■演奏
ロンドン交響楽団
サー・サイモン・ラトル指揮
■特別協賛
TDK株式会社
TDK株式会社について
TDK株式会社(本社:東京)は、各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。
主力製品は、積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、ピエゾおよび保護部品等の各種受動部品をはじめ、温度、圧力、磁気、MEMSセンサなどのセンサおよびセンサシステムがあります。さらに、磁気ヘッドや電源、二次電池などです。これらの製品ブランドとしては、TDK、EPCOS、InvenSense、Micronas、Tronics、TDK-Lambdaがあります。
アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、現在、情報通信機器、コンシューマー製品、自動車、産業電子機器の分野において、電子部品のリーディングカンパニーを目指しビジネスを展開しています。2018年3月期の売上は約1兆2000億円で、従業員総数は全世界で約103,000人です。
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遠山 | TDK株式会社 広報グループ |
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