ニューヨーク・タイムズスクエアにおけるクリスマスツリーイルミネーション等について
- クリスマスツリーイルミネーションと共にTDK創立80周年記念映像、及び新コンテンツを映し出します。

2015年12月8日
TDK株式会社(社長:上釜 健宏)は、株式会社東芝(以下、東芝)とダンキン・ドーナツを運営するDunkin’ Brands Group Inc. (以下、DNKN)の3社で協力して、ニューヨーク・タイムズスクエアのワン・タイムズスクエアビル最上部のスクリーンに、デジタルアニメーションのクリスマスツリーを現地時間の12月7日から映し出しました。
また、本年12月7日に当社は創業80周年を迎えました。これを機に、クリスマスツリーイルミネーション点灯の直前に80周年記念映像を映し出し、同日より新しいコンテンツの表示もスタートさせました。
今後もこれをひとつの機会として、東芝とDNKNとともに、さらなるグローバル企業としての企業認知、理解促進を図り、コーポレートブランド向上を目指してまいりたいと考えています。
- クリスマスイルミネーションについて
地上約120メートルの位置に設置されている4つのスクリーンで、全長約60メートルの世界で最も高い電飾アニメーションによるツリーを映し出します。このツリーは、2016年1月13日まで5分ごとにタイムズスクエアのスクリーンに現れ、冬の空にホリデーシーズンのムードを盛り上げる予定です。 - 80周年記念映像について
2015年12月7日、TDKは創立80周年を迎えるにあたり、感謝をこめたメッセージを映し出します。 - 新コンテンツについて
今年80周年を迎えるTDKの新しいコミュニケーションメッセージである”Attracting Tomorrow”をコンセプトに、「異なるジャンルとの出会いで、これまでにない新しいものを作り出し、未来をひきよせよう」というイメージを訴求した映像を映し出します。
TDK株式会社について
TDK株式会社(本社:東京)は、各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。
主な製品としては、各種受動部品※(製品ブランドとしてはTDK、EPCOS)をはじめ、電源、HDDヘッドやマグネットなどの磁気応用製品、そしてエナジーデバイスやフラッシュメモリ応用デバイス等があります。アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、現在、情報通信機器、コンシューマー製品、自動車、産業電子機器の分野において、電子部品のリーディングカンパニーを目指しビジネスを展開しています。
2015年3月期の売上は約1兆800億円で、従業員総数は全世界で約88,000人です。
※主な製品は、コンデンサ(積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ)、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、センサ、ピエゾおよび保護部品等です。
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担当者 | 所属 | 電話番号 | Email Address |
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大須賀 | TDK株式会社 広報グループ |
+81 3 6778-1055 | TDK.PR@tdk.com |