TDK、CDP2025 「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」(最高評価:A)に6年連続で選定
- CDP2025「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」(最高評価:A)に6年連続で選定
- サプライチェーン全体での温室効果ガス削減に向けた取り組みが評価
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、気候変動などの環境問題に取り組む国際的な非政府組織CDPより、2025年度の「サプライヤーエンゲージメント評価」において最高評価「A」を取得し、「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」に選定されました。
「サプライヤーエンゲージメント評価」は、CDP気候変動質問書の回答から、「ガバナンス」「目標設定」「スコープ3排出量の把握と管理」「リスク管理プロセス」「サプライヤーとのエンゲージメント」に関する5項目によって企業を評価します。最高評価を獲得した企業が「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」として選定されます。
TDKは、グループ全体の環境方針として「環境基本理念」と「環境方針」からなる「TDK環境憲章」を制定し、持続可能な発展に寄与することを目指しています。これに基づき環境ビジョンおよび環境基本計画を策定し、グループ全体での環境活動を推進しています。
特にサプライヤーエンゲージメントの取り組みについては、当社の購買理念である「グローバル・パートナーシップ購買」のもと、「グリーン調達基準書」の策定やサプライヤー環境調査の実施、結果のフィードバック、環境部門担当者との対話などを通じて、サプライチェーン全体での環境活動の強化を進めています。また、サプライヤーへの省エネルギー診断や技術交流など、温室効果ガス削減の取り組みをサプライヤーと協働して推進しています。TDKは更なるサプライヤーとの連携強化による気候変動対策を含むレジリエンス向上のため、2023年度よりCDPサプライチェーンプログラムに参加しています。
TDKは、2050年のCO₂排出ネットゼロを長期目標として掲げるとともに、2030年度に向けた温室効果ガス削減目標についてSBTi(Science Based Targets initiative)の認定を取得しています。今後も事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むとともに、サプライチェーン全体での脱炭素化を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
本年度の「サプライヤーエンゲージメント・リーダー」ならびに他の公開スコアは下記ページをご参照ください。
https://www.cdp.net/ja/supply-chain/supplier-engagement-assessment
https://www.cdp.net/ja/data/scores
CDPについて
CDPは、世界で唯一の独立した環境情報開示システムを運営する国際的な非営利団体です。環境報告のパイオニアとして、透明性と変革を推進するデータの力を信じています。ビジネス、資本、政策、科学のリーダーと提携し、アースポジティブな意思決定を可能にする新たな情報を提供しています。2025年には、22,100社を超える企業と1,000以上の自治体がCDP質問書を通じて環境情報を開示しました。世界の運用資産の4分の1以上を保有する金融機関は、投資や融資の意思決定のためにCDPデータを活用しています。CDP質問書は、ISSBの気候基準であるIFRS S2への整合をはじめ、重要な情報開示基準やベストプラクティスをひとつのフレームワークに統合しています。CDPはグローバルなチームで、人と地球と経済が真にバランスの取れた世界を気づきたいという共通の願いで結ばれています。詳細については、 CDP.netまたは @CDPをご参照ください。
報道関係者の問い合わせ先
伊藤
TDK株式会社 広報グループ
+813 6778-1055
TDK.PR@tdk.com
TDK株式会社について
TDK株式会社(本社:東京)は、エレクトロニクス業界のグローバルテクノロジー企業であり、イノベーションリーダーを目指しています。 ブランドアイデンティティの新しいタグライン「In Everything, Better」のもと、TDKは生活、産業、社会のあらゆる側面でより良い未来の実現を目指しています。90年にわたり、「創造によって文化、産業に貢献する」という社是に基づき、TDKは電子機器の中から世界の発展に貢献してきました。先駆的なフェライトや時代を象徴するカセットテープにはじまり、最先端の受動部品、センサ、バッテリーによってデジタル時代でつながる世界を支え、サステナブルな未来への道を切り拓いています。TDKのベンチャースピリットによって融合することにより、世界中の情熱的なチームメンバーが、私たち自身、お客様、パートナー、そして世界のためにより良いものを追求しています。TDKの最先端技術は、産業用途、エネルギーシステム、電気自動車からスマートフォンやゲーム機まで、あらゆるものに活用され、現代生活の中心にあります。
TDKの多様で最先端の製品ポートフォリオには、受動部品、センサおよびセンサシステム、電源、リチウムイオン電池や全固体電池、磁気ヘッド、AIおよびソフトウェアソリューションなどがあり、その多くが市場をリードしています。製品ブランドとしては、TDK、InvenSense、Micronas、Tronics、TDK-Lambda、TDK SensEI、ATLがあります。現在、TDKはAIエコシステムを重要な市場と位置付け、自動車、ICT、産業機器分野におけるグローバルネットワークを活用し、幅広い分野で事業を拡大しています。2026年3月期の売上は約2兆5,000億円、従業員総数は全世界で約107,000人です。
