TDK、「SX銘柄2026」に2年連続で選定
- 経済産業省と東京証券取引所が共同で選定した「SX銘柄2026」に2年連続で選定
- GX・DXに加えAIエコシステム市場を成長機会と捉え、社会課題と事業機会を接続した長期ストーリーを構築していることなどを評価
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定した「SX銘柄2026」に選定されました。当社の選定は2年連続となります。「SX銘柄2026」は、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を通じて持続的に成長原資を生み出す力を高め、企業価値向上を実現する先進的企業群を選定・公表するものです。
選定にあたっては、下記の点が評価されました。
- GX・DXに加えAIエコシステム市場を成長機会と捉え、社会課題と事業機会を接続した長期ストーリーを構築している。
- ROICを軸とした厳格なポートフォリオ運営や事業の撤退・再構築を迅速に実行するなど、資本効率を強く意識した経営実装度が高い。
- 技術力を背景に、顧客産業の成長に合わせた供給体制を構築する戦略が明確であり、高い財務目標達成へのコミットメントが伺える。
観点別評価は下記の通りです。
- 価値観・長期戦略
GX・DXというメガトレンドと市場機会の捉え方が明確であり、長期ビジョン「TDK Transformation」と社是・社訓が接続されている。 - 実行戦略
CBU単位でのROICと将来性によるポートフォリオ運営や、ターンアラウンド・撤退を含む実行例が具体的で評価できる。資源配分の考え方も明瞭である。
人材・DX・知財・資本政策までが長期戦略の下で整理され、資源配分の考え方が明瞭である。 - KPI・ガバナンス
少人数の取締役会に独立社外取締役を効果的に活用し、監督機能と意思決定を強化している。 - 投資家との実質的な対話・エンゲージメント
CEO・CFOが積極的に関与し、Investor Dayを開催するなど対話機会の拡充と質の向上に取り組んでいる。
投資家からの示唆を経営に反映する仕組みが機能している。
当社は、長期ビジョン「TDK Transformation」の実現に向け、財務資本を高めるのみならず、人的資本や技術資本等の未財務資本を高める経営を強化しております。それらの進捗は、TDK Investor Day等の各種IRイベントやTDK United Report(統合報告書)を通してより解像度高くご説明しています。
今後も、ステークホルダーの皆様への積極的な情報開示と相互コミュニケーションを重視し、企業価値の持続的な向上に努めてまいります。
■TDKのIRイベント
TDK Investor Day 2025未財務資本を通じた企業価値向上に向けて
https://www.tdk.com/ja/ir/ir_events/strategy/20250901/index.html
■TDK United Reports (統合報告書)
https://www.tdk.com/ja/ir/ir_library/annual/index.html
詳細は、以下のウェブサイトをご参照下さい。
■経済産業省 ニュースリリース
https://www.meti.go.jp/press/index.html
報道関係者の問い合わせ先
伊藤
TDK株式会社 広報グループ
+813 6778-1055
TDK.PR@tdk.com
TDK株式会社について
TDK株式会社(本社:東京)は、エレクトロニクス業界のグローバルテクノロジー企業であり、イノベーションリーダーを目指しています。 ブランドアイデンティティの新しいタグライン「In Everything, Better」のもと、TDKは生活、産業、社会のあらゆる側面でより良い未来の実現を目指しています。90年にわたり、「創造によって文化、産業に貢献する」という社是に基づき、TDKは電子機器の中から世界の発展に貢献してきました。先駆的なフェライトや時代を象徴するカセットテープにはじまり、最先端の受動部品、センサ、バッテリーによってデジタル時代でつながる世界を支え、サステナブルな未来への道を切り拓いています。TDKのベンチャースピリットによって融合することにより、世界中の情熱的なチームメンバーが、私たち自身、お客様、パートナー、そして世界のためにより良いものを追求しています。TDKの最先端技術は、産業用途、エネルギーシステム、電気自動車からスマートフォンやゲーム機まで、あらゆるものに活用され、現代生活の中心にあります。
TDKの多様で最先端の製品ポートフォリオには、受動部品、センサおよびセンサシステム、電源、リチウムイオン電池や全固体電池、磁気ヘッド、AIおよびソフトウェアソリューションなどがあり、その多くが市場をリードしています。製品ブランドとしては、TDK、InvenSense、Micronas、Tronics、TDK-Lambda、TDK SensEI、ATLがあります。現在、TDKはAIエコシステムを重要な市場と位置付け、自動車、ICT、産業機器分野におけるグローバルネットワークを活用し、幅広い分野で事業を拡大しています。2026年3月期の売上は約2兆5,000億円、従業員総数は全世界で約107,000人です。
