米アップル向け高性能センサの米国生産開始について
TDK株式会社(社長:齋藤 昇)は、米国アップル社製品向け高性能センサを米国内で生産開始することを発表します。アップルとの30年以上にわたるパートナーシップに基づいた本取り組みにより、両社は日米協力という形で高性能センサの生産能力を強化するとともに、米国におけるより強固なセンサのサプライチェーンの構築に寄与してまいります。アップルが現在推進しているAmerican Manufacturing Programの取り組みにおいて、日本企業が米国において製品を生産する初めての事例となります。
当社はこれまで、モバイル端末の機能向上に寄与する次世代センサの開発のみならず、電子部品や二次電池など多岐にわたる製品の開発でアップルと協業を続けてきました。
“TDK is a long-time partner and we’re excited they’ve joined our American Manufacturing Program,”とアップルCOOのSabih Khan氏はコメントしました。また、“Apple is committed to working with suppliers — like TDK — to manufacture even more in the US, and this initiative is another powerful example of how much we can achieve together when we invest in advanced American manufacturing.”とコメントしています。
本件について、TDKの代表取締役 社長執行役員CEOである 齋藤 昇は次のように述べています。
「当社はアップルと数十年にわたる関係があり、同社からこれまでの関係以上に米国では何ができるか尋ねられた際、当社センサの米国生産はこの関係を深化させ、新たな取り組みで成長できる機会であると考えました。米国での生産に向けてアップルと共に取り組めることを大変誇りに思います。当社は、米国での活動を拡大するというアップルのコミットメントを共有しており、両社でさらなる成果を上げるべく、これまで以上に密に連携して取り組んでまいります」
報道関係者の問い合わせ先
神野
TDK株式会社 広報グループ
+81 3 6778-1055
TDK.PR@tdk.com
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TDK株式会社について
TDK株式会社(本社:東京)は、エレクトロニクス業界のグローバルテクノロジー企業であり、イノベーションリーダーを目指しています。 ブランドアイデンティティの新しいタグライン「In Everything, Better」のもと、TDKは生活、産業、社会のあらゆる側面でより良い未来の実現を目指しています。90年にわたり、「創造によって文化、産業に貢献する」という社是に基づき、TDKは電子機器の中から世界の発展に貢献してきました。先駆的なフェライトや時代を象徴するカセットテープにはじまり、最先端の受動部品、センサ、バッテリーによってデジタル時代でつながる世界を支え、サステナブルな未来への道を切り拓いています。TDKのベンチャースピリットによって融合することにより、世界中の情熱的なチームメンバーが、私たち自身、お客様、パートナー、そして世界のためにより良いものを追求しています。TDKの最先端技術は、産業用途、エネルギーシステム、電気自動車からスマートフォンやゲーム機まで、あらゆるものに活用され、現代生活の中心にあります。
TDKの多様で最先端の製品ポートフォリオには、受動部品、センサおよびセンサシステム、電源、リチウムイオン電池や全固体電池、磁気ヘッド、AIおよびソフトウェアソリューションなどがあり、その多くが市場をリードしています。製品ブランドとしては、TDK、EPCOS、InvenSense、Micronas、Tronics、TDK-Lambda、TDK SensEI、ATLがあります。現在、TDKはAIエコシステムを重要な市場と位置付け、自動車、ICT、産業機器分野におけるグローバルネットワークを活用し、幅広い分野で事業を拡大しています。2025年3月期の売上は約2兆2,050億円、従業員総数は全世界で約105,000人です。
