これでわかる!
TDKのサステナビリティ
TDKのサステナビリティ
TDKのサステナビリティについて、もっと多くの方に知っていただくため、できるだけわかりやすくTDKのサステナビリティを解説しています。
TDKは
何を目指している?
- サステナビリティビジョン
- テクノロジーで
すべての人を幸福に - TDKグループは、地球環境の再生・保護に努め、人権を尊重し、
独自のコアテクノロジーとソリューションの提供により、
すべての人々にとって持続可能で幸福な社会を実現する
TDKはどうやって
サステナビリティビジョンを実現する?
TDKはどうやって
サステナビリティビジョン
を実現する?
私たちは、製品を通じた貢献と
事業活動を通じた貢献の両面で社会課題の解決に貢献し、
サステナビリティビジョンに描いた社会の実現を目指しています。
製品を通じた貢献
TDKは、社会課題の解決に向けて、さまざまな製品・技術を通じて価値を提供しています。
気候変動への取り組み
電力の低消費化を実現する
最先端技術
再生可能エネルギーの活用促進や
e-モビリティの普及拡大に貢献する製品
人々の健康な暮らしの推進
自動車の安全運転機能の
強化に貢献する製品
健康モニタリングシステムの
普及に貢献する製品
安全で快適な生活の実現
高いセキュリティ性能で
住宅を守る製品
安全で快適な
交通システムを支える製品
事業活動を通じた貢献
TDKは、事業を行ううえでのあらゆる活動を通じて社会課題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。
環境活動
- 再生可能エネルギーの使用比率
- 39.9 % (2022年度)
TDKは2035年度までにライフサイクル的視点でのCO₂排出量原単位半減を目指すことを掲げた「TDK環境ビジョン2035」のもと、さまざまな環境負荷削減の取り組みを行っています。
製造拠点における社会・環境配慮
- CSRセルフチェックの実施率
- 100 % (2022年度)
TDKは自己評価、監査、トレーニングと対話の3段階でのフレームワークで、自社グループ製造拠点での社会・環境配慮に努めています。
人材の育成
- 一人あたり年間研修時間
- 23.4 時間 (2022年度)
TDKが持続可能に成長し続けるためには、社内の人材を育成し最大限活用することが重要です。従業員が職場や社会の変化への適応に不可欠なスキルを強化するための研修や育成プログラムを提供しています。
サプライチェーンにおける社会・環境配慮
- CSR適合サプライヤー比率
- 100 % (2022年度)
TDKはサプライチェーンが世界に広がるグローバル企業として、自社拠点だけでなく、取引先においても社会・環境に配慮した取り組みを推進することに努めています。
TDKは
どこで活躍している?
TDKは世界中の30以上の国や地域に、工場や研究所、営業所などの拠点を設置し、その数は250カ所以上にのぼります。
約10.3万人の従業員が、TDKの目指す姿に向かって活動しています。(2022年度)
EMEA
- 地域別売上高
- 2,103億円(9.6%)
- 地域別従業員数
- 8,218人(8.0%)
- ※EMEA:Europe, the Middle East and Africa
アジア
- 地域別売上高
- 17,977億円(82.4%)
- 地域別従業員数
- 90,526人(88.0%)
米州
- 地域別売上高
- 1,727億円(7.9%)
- 地域別従業員数
- 4,164人(4.0%)