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TDKオーケストラコンサート2019
ケルン放送交響楽団(指揮:マレク・ヤノフスキ)

©Joern Neumann
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2019年9月18日

TDK株式会社(代表取締役社長:石黒 成直)は、「創造によって文化、産業に貢献する」という社是のもと、2001年より「TDKオーケストラコンサート」として、世界の著名オーケストラの日本公演に協賛しています。本年は、現代におけるドイツ伝統音楽の巨匠の一人、マレク・ヤノフスキ氏が率いる「ケルン放送交響楽団」の公演に協賛します。

ケルン放送交響楽団(WDR Sinfonieorchster Köln)は1947年の創設以来70余年に渡り数々の名演を刻み、音楽大国ドイツのオーケストラ界を代表する存在として国際的に活躍を続けています。オーケストラとしてその実力、名声をさらに向上させるため、楽団の一人一人が音楽家として常に高みに挑戦する姿勢と、TDKのこれからも新しい社会の到来を独自の技術力で引き寄せるという企業姿勢を重ね合わせ、ケルン放送交響楽団に共感し、協賛を行います。

なお、本件の概要は以下の通りとなっております。

TDKオーケストラコンサート2019ケルン放送交響楽団
指揮:マレク・ヤノフスキ

【概要】

■公演日程 、演奏曲目

2019年11月26日(火)  ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 作品73 「皇帝」
ピアノ:チョ・ソンジン
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」

■場所

サントリーホール(東京都港区赤坂1-13-1)

■演奏

ケルン放送交響楽団
マレク・ヤノフスキ指揮

■特別協賛

TDK株式会社

TDK株式会社について

TDK株式会社(本社:東京)は、各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。 主力製品は、積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、ピエゾおよび保護部品等の各種受動部品をはじめ、温度、圧力、磁気、MEMSセンサなどのセンサおよびセンサシステムがあります。さらに、磁気ヘッドや電源、二次電池などです。これらの製品ブランドとしては、TDK、Chirp、EPCOS、InvenSense、Micronas、Tronics、TDK-Lambdaがあります。
アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、現在、情報通信機器、コンシューマー製品、自動車、産業電子機器の分野において、電子部品のリーディングカンパニーを目指しビジネスを展開しています。2019年3月期の売上は約1兆3000億円で、従業員総数は全世界で約105,000人です。

報道関係者の問い合わせ先

担当者 所属 電話番号 Email Address
岡田 TDK株式会社
広報グループ
+81 3 6778-1055 TDK.PR@tdk.com