CEATEC JAPAN 2016 TDKブースのご案内
- ブーステーマ:『人と未来をつなぐ、Io“X”テクノロジー』
- TDKブース位置 ホール5 5C113

2016年10月3日
TDK株式会社(社長:石黒 成直)は、10月4日(火)から10月7日(金)まで、幕張メッセで開催される『CEATEC JAPAN 2016』に出展します。
さまざまな「モノ」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組み、IoT。従来の人と人、人とアプリケーションを結びつけるインターネットから、“人とモノ”、そして“モノとモノ”も結ぶネットワークへと発展してきています。
TDKでは、IoTに不可欠な磁気センサやMEMSセンサなどの各種センサ、世界最小クラスのBluetoothモジュールを実現するIC内蔵基板SESUB(Semiconductor Embedded in SUBstrate)など、IoTのさらなる進化に貢献できる製品と技術をご紹介します。
今回は、ブーステーマとして「人と未来をつなぐ、Io“X”テクノロジー」を掲げました。6種類の“X”、としてSports(IoS), Vehicle(IoV), Medical(IoM), Robot(IoR), Agriculture(IoA), Human(IoH)について、センサ、エネルギーユニットなどを組み込んだデモンストレーションにより、TDKが今、注力している技術開発を体感していただけます。また、新規開発製品も数多くご紹介いたしますので、是非この機会にTDKブースにお越しください。
TDKブース位置
CPS/IoTを支えるテクノロジ・ソフトウェアエリア ホール5 5C113
ブースについての概要はhttps://product.tdk.com/info/ja/news/event/2016ceatec.htmlからご覧いただけます。
TDK株式会社について
TDK株式会社(本社:東京)は、各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。
主な製品としては、各種受動部品※(製品ブランドとしてはTDK、EPCOS)をはじめ、電源、HDDヘッドやマグネットなどの磁気応用製品、そしてエナジーデバイスやフラッシュメモリ応用デバイス等があります。アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、現在、情報通信機器、コンシューマー製品、自動車、産業電子機器の分野において、電子部品のリーディングカンパニーを目指しビジネスを展開しています。
2016年3月期の売上は約1兆1500億円で、従業員総数は全世界で約92,000人です。
- ※ 主な製品は、コンデンサ(積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ)、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、センサ、ピエゾおよび保護部品等です。
報道関係者の問い合わせ先
担当者 | 所属 | 電話番号 | Email Address |
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手島 | TDK株式会社 広報グループ |
+81 3 6778-1055 | TDK.PR@tdk.com |