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社員紹介

Interview

社員インタビュー
ビッグデータ解析の技術やソフトウェア開発を通して、不良品ゼロを目指す

自分が提案した部品が
搭載された製品が
街にあふれていてうれしい

事務系(営業)

賀藤 勇介 Yusuke Kato

商学部商学科
2019年度入社 / 本社勤務

私がTDKを選んだ理由
私がTDKを
選んだ理由
Reason

車やメカが好きで、もともとモノづくりに興味がありました。そんななか、当社の企業研究を通して取り扱っている製品の幅広さにびっくり。「TDKで売っていない電子部品はないのでは?」と、強く印象に残りました。そして、この会社でなら、お客さまに幅広い提案ができ、広く社会に貢献できそうだと思ったのです。海外拠点や外国のお客さまも多く、グローバルに活躍できる点も魅力に感じたポイント。また、社長室のドアはいつでも開かれているなど、風通しのいい社風にひかれたことも志望理由のひとつとなりました。

私の仕事
私の仕事 My work

日本を代表する大手電機メーカーや半導体製造装置メーカーを担当し、開発における課題を解決できる電子部品の紹介や提案を行っています。新領域に参入されるお客さまの製品開発をサポートすることも。また国内だけでなく、お客さまの海外拠点と英語でコミュニケーションを取る機会も多数あります。この仕事の醍醐味は、業界が限定されない事です。私が提案した製品は、工作機械や半導体製造装置だけでなく、電車のモニターやドライブレコーダー、エレベーター、照明などにも搭載されており、生活の中で目にしないことはないほど、街じゅうにあふれているのです。

私のチャレンジ
私のチャレンジ My challenge

忘れられないのは、ほとんど取引の無かったお客さまに数年をかけてアプローチし、取引額を20倍以上に拡大できたときのこと。ただ、それを実現できたのは私だけの力ではありません。営業技術のメンバーが技術的なサポートをしてくれたほか、提案している製品の担当者が、製品でどのように課題解決ができるかをセミナーでPRしてくれました。職種の垣根を超え、ワンチームとなってお客さまに向き合う社風が当社の強み。だからこそ、文系出身の私でも安心して、営業の第一線に立つことができるのです。

私の目標
私の目標 My Goal

私が目指しているのは、世界に通じるグローバル人材になることです。ただしこれは、「海外で働くこと」がゴールではありません。世界には190を超える国と地域があり、商習慣もカルチャーも多種多様です。グローバルな視点に立ち、多くの人や文化、製品に触れ、世界のどこででも活躍できる営業パーソンへと成長したい。若手のうちから世界を相手にビジネスを仕掛けられる当社でなら、きっと実現できるでしょう。そのためにも、想定外のことが起きても動じないマインドを身につけ、人としての器を広げていくことが大事だと感じています。

Off-time オフタイムの
過ごし方

休日は、友人とバイクでツーリングに行ったり、街中をぶらりと散策したりすることが多いです。ロングツーリングが好きなので、まだ行ったことがないところへ足を運び、ご当地グルメを食べることが一番の楽しみです。