
前職経験が活かせることと、
知名度や安定性が決め手に
前職はインフラ系企業のシステム子会社のエンジニアで、主に人事・経理システムの開発・運用保守に携わっていました。あるプロジェクトがスタートすることになったタイミングで、希望するキャリアアップが叶えられそうになかったことから転職を決意。次は社内SEとして働いてみたいと思い、アパレルから水ビジネスの会社まで、業界を問わずにさまざまな企業の面接を受けました。そんななか、前職時代の経験を活かして人事システムに関われることから当社を志望。圧倒的なブランド力と高い安定性があり、家族が喜んでくれたことも大きかったです。
世の中のDX化の流れに乗り、
会社の新スタンダードを構築
現在は、人事業務に関連したシステムの導入・開発・運用保守を担当しています。世の中のDX化の流れを受け、人事業務もデジタル化が必要不可欠に。アナログだった作業の自動化など、業務の改善や効率化に向けた開発・改修案件を多数手がけてきました。一番印象に残っているのは、給与明細の電子化プロジェクト。全社員に直接影響があるシステムの導入だったので緊張感がありましたが、大きな達成感を味わうことができました。今年4月、人事システムチームのリーダーに昇格。今は、メンバーのマネジメントにも携わっています。

ダイレクトに返ってくる
ユーザーの反応が原動力に
社内SEの魅力は、ユーザーとの距離が近いことです。実際にシステムを使用するメンバーと机を並べているので、情報共有がしやすいのが特徴。反応がダイレクトに返ってくるのも、大きなやりがいです。また、決定権が自分たちにあり、アイデアを活かせるシーンが多数。“やらされ仕事”ではないので、高いモチベーションで働くことができています。一部分だけでなくシステムにトータルで携わり、サーバやネットワークなど、インフラまわりの知識を吸収できるのもメリット。当社に転職し、自分の市場価値を高められたと感じています。