2017年ロンドン大会のアトラクション
9.58Challengeが期間限定で開催!
-
9.58Challenge
2017年の世界陸上競技選手権ロンドン大会で開催され、TDK歴史みらい館にも巡回展示された「9.58Challenge」が、5年ぶりに、期間限定での復刻展示されます。100mの世界記録9.58秒にあなたもチャレンジしてください!
世界記録に挑戦!
9.58秒以内に100m以上走った方には、
TDK Museumオリジナルマフラータオルをプレゼント!!このアトラクションでみなさんが足首に巻くバンド型のウェアラブルデバイスには、動きを検知することができるTDK のセンサー(9軸センサーMPU-9250)が使われています。このセンサーの働きによって、ユーザーの足踏み回数をカウントし、画面内のプレーヤーを走らせています。
-
Photo spot
9.58Challengeの隣では、世界陸上記念選手権の会場のセットで記念撮影ができます。記録に挑戦した後は、アスリートになった気分で、パチリ!
-
実寸大のスタートボードを展示
Start bordでは、世界陸上で使われている実際のLEDボード(100m走スタート地点の背景で使われる電光掲示板)を実寸大(約9mx2m)で再現展示しています。その大きさを、間近でぜひ体感してください。
TDKの製品が、
世界陸上競技選⼿権⼤会の
スタジアムで活躍しています。

陸上競技場や野球場、サッカースタジアムなどで、アスリートの活躍を鮮やかに映し出す⼤型映像装置。その美しい映像を⽀えているのが、TDKの産業機器⽤電源です。
通常、商⽤電源は交流(AC)で供給されており、映像を表⽰するためには装置の内部で交流(AC)から直流(DC)に変換しなければなりません。また、映像のRGBカラー(⾚・緑・⻘)を正確に表現するには、それぞれの⾊の表⽰に適正な電圧に変換する必要があります。
こうした電⼒変換を⾏うのがAC-DC電源です。TDK-LambdaブランドのAC-DC電源製品は、⾼い変換効率と優れた信頼性を誇り、⼤型映像装置をはじめ、電飾看板、駅や空港の表⽰機など、世界中のさまざまな映像装置に採⽤されています。
2022年世界陸上競技選⼿権⼤会の会場となるヘイワード・フィールドでは、100mのスタートライン後部に設置されるTDKコーポレートマークのLEDボードに、TDKの電源製品が採⽤されています。
世界中の注⽬を集める100m競技で、頂点に挑むアスリートの勇姿を、TDKの電源製品が⾒守っています。



TDKと世界陸上
世界のトップアスリートたちが競い、陸上世界⼀を決める世界陸上競技選⼿権⼤会。
TDKは1983年の第1回ヘルシンキ⼤会から、オフィシャルパートナーとして
世界陸上競技選⼿権⼤会を協賛してきました。
その理由は、記録と⾃⼰へのあくなき挑戦を続け、
未来をひきよせようとしているアスリートへの⽀援をしたいという思いと、
独⾃の技術で未来をひきよせるテクノロジーを⽣み出し、
社会に貢献していくTDKの会社としての姿勢と共通するところがあるからです。
TDKは、2029年までオフィシャルパートナー活動を継続します。