バーチャルスタジアムで
やり投げに挑戦しよう!
TDKのセンサ技術を使って、
陸上競技の「やり投げ」を疑似体験できます!



やりの後ろにあるボタンを押してスタート


正面の画面に向かって、やりをまっすぐ投げてください


投げた角度と速さから飛距離を計算し、結果を表示します

投げる角度と速さで飛距離が変わる
やりの中には、TDKのモーションセンサ(6軸IMU)が組み込まれています。ユーザーがやりを動かすとセンサが感知して、画面内のやりに反映されます。やりが投げられると、やりの「角度」と「加速度」の情報を元に、ゲーム上の飛距離を計算します。
TDKのモーションセンサ技術を搭載
モーションセンサ(6軸IMU)は、3軸(前後・左右・上下)方向の加速度と、3軸(前後・左右・上下)方向の角速度を検知できるセンサです。私たちが普段使用しているスマートフォンにも搭載されており、地図アプリケーションなど様々な場面で使われています。


TDKのモーションセンサ技術を搭載
モーションセンサ(6軸IMU)は、3軸(前後・左右・上下)方向の加速度と、3軸(前後・左右・上下)方向の角速度を検知できるセンサです。私たちが普段使用しているスマートフォンにも搭載されており、地図アプリケーションなど様々な場面で使われています。

フォトスポットで記念撮影
スタジアム外側には、記録を表示するモニターとともに撮影できるフォトスポットをご用意。自慢の記録を撮影して、みんなにシェアしよう!
実寸大のスタートボードを展示
世界陸上で使われている実際のLEDボード(100m走スタート地点の背景で使われる電光掲示板)を実寸大(約9mx2m)で再現展示しています。その大きさを、間近でぜひ体感してください。


実寸大のスタートボードを展示
世界陸上で使われている実際のLEDボード(100m走スタート地点の背景で使われる電光掲示板)を実寸大(約9mx2m)で再現展示しています。その大きさを、間近でぜひ体感してください。
世界陸連とTDK、
センシング技術でやり投げ競技の可視化に挑む。

2025年6月、TDKは世界陸上のオフィシャルスポンサーとして、ワールドアスレティックス(世界陸連)と連携し、やり投げ競技の新たな魅力を引き出すための技術コラボレーションを進めることを発表しました。TDKのセンサ技術を応用し、これまで見えていなかった情報を可視化することで、競技の魅力をさらに向上させ、かつアスリートの技術向上にも貢献することを目指します。
開発・実証実験を進め、2025年9月の世界陸上東京大会では、詳細な技術発表とともにプロトタイプを国立競技場のTDKブースにて展示予定です。


TDKと世界陸上
その日、その瞬間のため、過酷なトレーニングを積み上げ、
自らをTransform(変革)させてきたアスリートたち。
私たちTDKも、社会をより良くするため、試行錯誤を繰り返しながら、何度も挑戦してきました。
アスリートたちの困難や逆境に立ち向かい、勇気を持って乗り越えていく姿は、
私たちが社訓として掲げる思いに重なります。
それが、世界陸上を支援し続けている理由でもあります。
そして、活躍するアスリートを見た子どもたちが、
自らもそうなりたいと一歩を踏み出し、挑戦する。
そんな子どもたちのTransform(変革)も支えていきたい。
私たちTDKは、東京2025世界陸上をきっかけに、
自分自身や世界をより良くTransform(変革)したいと願うすべての人を応援します。