サステナビリティ | サステナビリティ経営 | TDKグループのマテリアリティ権限委譲と内部統制の追求

マテリアリティ策定の背景

TDKにとっての意義

 権限委譲と内部統制を追求することは、事業判断基準の明確化および効率的で有効なマネジメントシステムの活用につながり、これらは事業のスピードアップや市場の変化に先んじた事業機会の獲得を実現します。同時に、不適切な事業判断やオペレーションを回避することもできるため、TDKグループの企業価値向上につながる活動であると考えています。

社会にとっての意義

 不適切な事業判断やオペレーションを回避することは、環境問題や人権問題など、社会への悪影響を防ぐことにつながると考えています。

概要

テーマ 各組織の明確な役割と権限、責任に基づいた業務のスピードと透明性の確保 グループ統一の方針に沿った、より有効かつ効率的な各グループ会社のマネジメントシステム構築 買収会社に対する適切なPMI
主管部門 経営企画グループ
3年間で目指す姿 子会社内の内部統制の仕組みが適切に構築・運用されており、適切な人材が子会社の役員に選任される体制が構築されている。また、リスクマネジメントによって抽出されたリスクについて、対応責任部門が明確に割り当てられている。 各子会社において、グローバル共通規程に基づいた管理がなされており、定期的にグローバル共通規程の妥当性が見直されている。 買収した会社がシナジーを発揮し、TDKグループのガバナンスのもと、成長・価値向上を実現できる、買収前後のプロセスが整備・実行されている。
主な活動項目
  • 子会社役員の選考基準の明確化とそれに基づいた適切な人材登用
  • 各子会社でのグローバル共通規程の運用状況の確認
  • グローバル共通規程の定期的な見直し
  • 各機能による買収前デューディリジェンスの実施
  • 買収前後の計画策定、およびそれに基づいたシナジー創出活動のモニタリング

部門長メッセージ

戦略本部経営企画グループ

橋山 秀一

 エンパワーメント&トランスペアレンシー(権限委譲と透明性の向上)の実現により、グループ各社それぞれの強みを活かしながら、グループ全体の力を結集することで、TDKグループの企業価値向上を目指していきます。現在の課題はグループの部門間で、内部統制の成熟度に開きがあることです。この課題を克服するため、3年後に向けて、各本社機能の協力のもと、グローバル共通規程の浸透を進めていきます。また、子会社の役員選考ルールを明確化し、子会社役員と候補者層の教育を実施することで、グループ各階層の内部統制の水準をレベルアップしていきます。

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